16歳の恋なんて 唄 安倍なつみ&矢島舞美(℃-ute) 作詞・作曲 KAN   <矢島> 26歳の恋がどんなもんなのかはわからないけれど     なんか話聞いてると 純粋な感じがしないのよ <安倍> 16歳の恋なんて 遠く甘酸っぱい思い出     懐かしいわね 青春ね 今思えば ただのオママゴト   <矢島> やばいやばいやばいやばいもうじき試験試験試験試験     それでも私は恋に生きるの それしか頭にないの <安倍> 平気平気平気平気そんなの所詮所詮所詮所詮     真夏の花火のようなもんでしょう パッと消えてまたドドーン  <矢島> なんにも相談できないじゃん こんなに苦しんでいるのに ☆<矢島> 16歳の失恋は この世が終わったも同然      すべてを失って私もう 生きていけないのよ  <安倍> 甘いね 26歳の失恋は シャレにならないのよホントに      三十路目前ロスタイム ここで決めなけりゃ あとがない   <矢島> 危険危険危険危険そんなにあせっちゃせっちゃせっちゃせっちゃダメダメ     もっと誠実に恋に取り組むべきだと思う <安倍> まずいまずいまずいまずいまわりは結婚結婚結婚結婚ラッシュで     お祝いばかり出費して ブーケもとれず Oh No!  <安倍> オトナになったらわかるでしょう 夢を食べては生きていけない ☆<矢島> 26歳の恋がそんなに 切羽詰まってるとは      どうも思えないのよ ちょっと焦り過ぎじゃないの  <安倍> あのね 16歳の恋なんて 新しいドラマが始まれば      コロッと好み変わっちゃう 私に言わせれば オママゴト   ☆<矢島> 私がオバさんになっても ディスコに泳ぎに連れてって  <安倍> 昔そんな歌があったよね つまりそういうことよ ☆☆<二人> 36歳になっても 46歳になっても 可愛がってくれる人       そろそろ現れろ めぐり逢いに来い 私の王子様   <矢島> おじさま?   <安倍> お〜じさま!   <矢島> おじいさま?   <安倍> お・う・じ・さ・ま