砂を噛むように・・・NAMIDA 唄 松浦亜弥 作詞 森村メラ  作曲 Joey Carbone/Kyoko Nitta   雨が明日に向かって 急ぐ足引きとめる 忘れ物なら 忘れたままと 置いてきたのに 空が流すなみだが 時計の針と日付を あなたと出会い 過ごした日々に 心だけ還した  約束ならまだ覚えてる 去り行くモノは何故 いつも愛しい ☆早すぎた恋でした 傷つけあってばっかりで  涙は雨の様に 激しく止まない  あの日が手の平から 遠く離れ 気付きました   現在(いま)を尋ねないでよ ほかの誰かのことも 知っているでしょ? 嘘をつくのはあまり上手じゃない  話しの合う人はいるけど 胸を動かすような気持ちになれない ☆早すぎた恋でしか 確かめられないものが  あるから不思議なの 今は愛おしい  記憶の中を調べ なくしたのは 貴方でした   鮮やかだった 記憶の色は 時の経過と 共に 淡く  大好きな恋でした 大好きな人でした  だけど砂を噛むように 目醒めのベルがなる  戻らなくちゃ わたしは今を歩いてるの  あなたのこと 胸に抱き 笑いながら