もっと遠くへ 唄 レミオロメン 作詞・作曲 藤巻亮太   もっと遠くへ 行きたいと願った たった一度生まれてきた 奇跡は計り知れない だから だからこそ 怖いのかもしれない レールに乗っかるのも 無限に広がる自由も  まだ見ぬ未来 答え求めても  雲はちぎれて 風は星の上を吹き続ける ☆どこまで行っても ゴールはいつも  心の奥にあるものだから  どの十字路が繋ぐ未来へも  目の前の一瞬に 全てを捧げて  駆け抜けるよ まだ明日は  どんな色にも染まってないさ  君に出会えて僕は弱さと  初めて向き合えた 迷いの向こうに  光を求めて   ありのまま生きようとして 傷つくだけの日々 君も僕も誤魔化せない 想いを胸に秘めている  夢に届かず 恋に破れて  涙の底の 震える感情に気付いたよ ☆何度だって やり直せる  だけど今は二度と来ない  心の奥の手付かずの場所  踏み込めば痛くて 涙も落ちるけど  進んで行くのさ 時代のせいや  誰かのせいにするくらいなら  もう一度夢を描けるはずさ  青空に奇麗な 君の笑顔が  広がっていくように   日が昴 (の) ぼり 新しい世界が創 (はじ) まる   表現し続けるんだ   ありのままを ☆☆諦めないで その心が   決めた道を走り抜けて   強い風が吹いた日こそ   誰よりも 速く 強く 美しく   駆け抜けてよ 夢の中を   光の方へ 闇を裂いて   きっと答えは一つじゃないさ   あらゆる全力を尽くして行くのさ   もっと遠くへ   君との出会いを抱きしめて行くのさ   もっと遠くへ