運営方針についての意見です。 某掲示板やニコニコ動画などを見ているとユーザーが独自で3Dポリゴンを作り、 キャラクターに着せて遊ぶということ遊び方に需要が有るようです。 http://jp.youtube.com/watch?v=F9ZHT6M1g9o ai sp@ceはUCCを取り入れたゲームなのですから、 ユーザーが作った3Dポリゴンをゲーム内でアイテムとして販売するシステムを組んでみてはいかがでしょうか? 具体的には次のようなシステムを組むのが一番簡単だと思ったので、意見として書かせていただきます。 (私は説明が苦手なので”説明”というよりシステムの流れを書かせていただきます) ------------------------------------------------------------------------------------------ 1、ユーザーにai sp@ce内でのアイテムについての仕様を公開することで、ユーザーが独自にアイテムを制作環境を提供する。      ここで運営さん側で、作ったアイテムに表示バグが現れないかをアイテム制作ユーザーが簡易的にチェック出来るデバッグツールをユーザーに提供するといいと思います。   (あまり高性能だとデバッグツールで遊ぶ方が流行ってしまう危険性があるのでマネキンのようなポリゴンに作ったアイテムを着せて走る、歩くなど基本的な動作をさせたときに表示バグがでないかなど必要最低限のチェックをするツール)     2、ユーザーが制作した制作したアイテムを一旦運営に送ってもらい、運営側でアイテムに表示バグが無いか、18禁アイテムではないかをチェックする。   そして、合格なら正式にアイテムとして採用しai sp@ce内で販売する。(毎週行われる定期メンテナンスの時に実装するとよいと思います)   ここで運営さんは『手数料』としてアイテムを購入したユーザーから100P(100円)を払ってもらう。この手数料が運営側の収入源です。         この『手数料』は100P〜300P(100円〜300円)以内で納めた方がいいと思います。   あまりにも手数料が高いとユーザー側としてアイテムに手が出しにくいですし、アイテムを制作したユーザー側からしても有志で作ったアイテムが他の人(運営さん)の利益になってると思うとあまりいい気はしないと思うので   運営さんがai sp@ceを運営する上で必要なお金としてユーザーが『運営も商売だしこのくらいならしょうがないか』と思える100円くらいがいいのではないかと思います。 3、アイテムが売れた額相応のD(ゲーム内マネー)をそのアイテを制作したユーザーに多く支払う。      アイテム制作をしたユーザーに創作意欲をもってもらうために、アイテム制作ユーザーにはメリットを付ける必要があります。   そこでD売り上げに合わせてDを払う。(Dは多く支払う)   ここで、アイテム制作者のみがたくさんDをもてる環境を作る。            Dを持つこと、得ることにメリットを出すために多額のDを払わないと買えない限定のレアアイテムや、Dを支払うことでのみ家具を買うことが出来るようにする。   またDの価値を出すために、1000D=1Pなど高レートながらもDからPへ交換できるようにする。(高レートにすることでたくさんDを持っているアイテム制作ユーザーのみが実質的にDからPに交換できる環境をつくる)   DからPに交換出来るようにすることでアイテム制作ユーザーは大きなメリットとなり、制作意慾をかき立てる。 ユーザーがアイテムを作る ↓ 売れる ↓ 運営に手数料収益 ↓ 大量のDを制作ユーザーに払う ↓ 制作ユーザーだけがDをPに交換出来るだけのDを持つ環境を作る ↓ アイテム制作ユーザーがDからP交換し、アイテムを買う(実質的にアイテムを制作したユーザーだけが課金なしでPを得ることができるメリットがでる) ↓ Dを儲けるために再びアイテムを作る 4、アイテム制作ユーザーにさらなる特権として月間売り上げが多かった上位30名ほどのユーザーは月間売り上げが30位以内に居る間はアキハバラや各島の商店街に自分の店を持てるようにする。   こうすることで、”職人”がクローズアップされ、職人の制作意欲をかき立てる。   長期にわたり高い売り上げを保つ人気アイテムを制作した職人は、店をそれだけ長期の間持ち続けることになるのでai sp@ce内で有名になり、ニコニコ動画のようなコミュニティーも生まれるのではないでしょうか? 5、職人ユーザーではないユーザー向けに運営さん側は課金アイテムではなくDで買えるアイテムを制作し、販売する。      職人ユーザー達が作ったアイテムのみでは、衣装がすべて課金ポイントでないと買えないという状況になってしまうので、ユーザーから不満が出ます。   そこで、運営側ではDで買えるアイテムを用意しないと、アイテムを制作しない一般ユーザー(運営の収入源となるユーザー)が離れが進む可能性が高くなります。   そしてその運営が提供するアイテムのD価格は安くした方がいいです。   3で書いたようにDはアイテム制作ユーザー(職人)が大量に持っている状態になり、一般ユーザーはクエストや毎日の支給でしかDを得られないことを考えると少ないDでもアイテムを買えるようにする必要があります。      ここで重要なことは、アイテム制作ユーザー達が作ったアイテムとできるだけ被らないようにすることと、あまり大量にはアイテムの種類を用意しないこと。   ただしアイテムの種類が少なすぎても不満が出るので、ある程度は着飾れるくらいの種類とデザインの物を用意するといいと思います。   -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- らぶデスや、カスタム少女など3D系の萌えソフトでもソフトの発売したすぐ後から多くの”職人”が有志で自然と現れましたので、 このまま入国制限を外していけば”職人”と呼ばれるユーザーがai sp@ce内に確実に現れると思われるので、”職人”が現れるのかどうかについてはのかどうかについてはおそらく心配いらないと思います。